080825
会場
上越文化会館 中ホール
内容
モーツァルト、ハイドン、ウール、マテソンなど
現代では歴史的楽器(古楽器)の演奏を世界中で耳にすることができます。その中でもクラリモニアの新しいコンセプトは「クラリネットの発展の過程を、一つの演奏会の中で聴き比べることができるように」ということにあります。
このコンセプトは、3人のクラリネット奏者の、歴史的楽器(古楽器)から近代楽器までの、何年にも渡る演奏経験と研究、そして演奏者であると同時にクラリネット製作者でもあるヨッヘン・セゲルケ氏による、18,9世紀当時の、歴史的にも重要なクラリネットの正確なレプリカ楽器によって実現しています。
クラリモニアの演奏会では、音楽と楽器が歩んできた道のりを、過去から現在までたどり、自分の耳でしっかり確認することができます。大作曲家による作品、またそれ程有名ではない作曲家でも、どの作品も可能な限り、初版や自筆譜を検証した上で演奏されます。 (チラシより抜粋)
問い合わせ
上越文化会館 025-522-8800
Keyword(s):[イベント]
References:[2008年の記録]