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参ります - ソプラノとチェンバロによる和洋の出会い

ソプラノとチェンバロによる和洋の出会い

昨年の公演後に美術館の方から宿題をいただいていましたので、今年はソプラノの柳本幸子さんに共演をお願いしました。柳本さんの該博な知識と慧眼に導かれて、サン=サーンス/フォーレ/ラヴェルと連なる師弟の活躍したパリ、芸術を求めてその地に渡ってきた蕗谷虹児やピアソラのエピソードへ。

日時

2011年7月18日(月/祝) 14:00開演

会場

長岡市栃尾美術館(長岡市上の原町1-13)

出演

  • 柳本幸子(ソプラノ)
  • 笠原恒則(チェンバロ)

内容

  • 北見志保子(作詞)平井康三郎(作曲):平城山
  • 大村主計(作詞)豊田義一(作曲):花かげ
  • 野口雨情(作詞)本居長世(作曲):十五夜お月さん
  • 蕗谷虹児(作詞)杉山長谷夫(作曲):花嫁人形
  • フォーレ(作曲):パヴァーヌ
  • ヴェルレーヌ(作詞)フォーレ(作曲):月の光
  • ラヴェル(作曲):亡き王女のためのパヴァーヌ
  • サン=サーンス(作曲):死の舞踏
  • 佐藤春夫(作詞)早坂文雄(作曲):うぐひす
  • 谷川俊太郎(作詞)武満徹(作曲):三月のうた
  • 武満徹(作詞/作曲):小さな空
  • ピアソラ(作曲):リベルタンゴ
  • (アンコール)石川啄木(作詞)越谷達之助(作曲):初恋

越後の豪農 長谷川家所蔵資料展(6/25〜8/3)開催中

料金

  • 観覧料(一般400円,大高生200円,中学生以下無料)のみ
  • 先着30席

主催

長岡市教育委員会・長岡市

問い合わせ

長岡市栃尾美術館(0258-53-6300)