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楽路歴程

楽路歴程(がくろれきてい)とは…?

 新潟の若手奏者たちによる緩やかな音楽集団。バロック時代(17世紀〜18世紀)の宮廷音楽や教会音楽を、当時と同じサロン風の親密な空間で演奏することをコンセプトとし、2003年の旗揚げ以来、軽快なフットワークで盛んな活動を繰り広げている。

 名前の由来は、同時代のJ.バニヤンが著した有名な小説『天路歴程』から。古楽の豊かな世界を巡礼しながら、ミューズたちの住まう音楽の聖地、パルナソス山へ旅していこう、という意味合いが込められている。

Last modified:2007/11/21 11:01:50
Keyword(s):[個人/団体]
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